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2005年09月09日
洗剤かぶれの過程
皮膚の表面は、薄い保護膜で覆われています。洗剤は、この保護膜を破壊するため皮膚の
抵抗力が落ち蓄積疲労がでてきます。
そして皮膚は、乾燥、かさつき、赤みが発生して、ひどくなると、ただれが起きます。
この症状を繰り返すことにより、皮膚は弾力性を失い、硬くなってしまいます。
そのため、冬は乾燥によりひび割れなどができてしまいます。
投稿者 fushio : 2005年09月09日 12:11