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2005年08月15日
皮膚の働き−体温調節
皮膚には、体内の熱を放出する働きと、皮膚の表面を冷やす働きがあります。
●熱の放出
体温が上がると、皮膚内にある無数の毛細血管が太くなり、血液の流れが良くなります。
そのため、体内の熱が放出されやすくなります。
●皮膚の冷却
汗をかくことにより、汗が皮膚上の熱とともに蒸発し、皮膚を冷まします。
投稿者 fushio : 2005年08月15日 23:28
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皮膚には、体内の熱を放出する働きと、皮膚の表面を冷やす働きがあります。
●熱の放出
体温が上がると、皮膚内にある無数の毛細血管が太くなり、血液の流れが良くなります。
そのため、体内の熱が放出されやすくなります。
●皮膚の冷却
汗をかくことにより、汗が皮膚上の熱とともに蒸発し、皮膚を冷まします。
投稿者 fushio : 2005年08月15日 23:28